バンクーバー留学のメリット5選

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私がバンクーバー留学を決めた理由に観光ビザで6ヶ月滞在できる、発音が綺麗、天候がいい、治安がいいことがあります。デメリットは渡航する前は紫外線が強いことくらいしか知りませんでした。

ここでは私が生活して実際に感じたメリットを紹介したいと思います。

メリット1 発音

私が一番バンクーバーで英語を学んでよかったと思うことは、多民族国家の国というのが1番です。

学校で先生から習う英語の発音はもちろん綺麗ですが、実際に話したり聞いたりする相手はネイティブじゃない人が学校にも街中にもたくさんいます。色んな国の訛りの英語を聞き取れて理解できるというのは多民族国家ならではの強みです。また、英語での接客業を将来考えている方には訛りを聞き取れるというのは大変強いスキルになります。

私もカナダで接客業を長くしていましたが、電話対応や日常会話で聞き取れず、対応し切れない日本人が多くいる中、とても重宝していただけました。日本国内だけで英語を勉強していてはわからない、習得できないバンクーバー留学の1番のメリットだと私は思っています。

メリット2 天候

バンクーバーの夏は本当に最高です。日本にあるジメジメした感じはなく、日陰に入るととても気持ち良く、たくさんのカナディアンもアクティビティを楽しみます。ここ数年はヒートウェーブという熱波のようなものに数日間襲われますが、夏全体を通してとても快適に過ごせます。キャンプやツーリング、パブやカフェでもパティオに出て太陽を浴びながら楽しめます。また、たくさんのイベントも行われるので夏は遊びに忙しくなります。

ただ本格的な夏は3〜4ヶ月程度で、すぐ雨季に入ります。冬は大体曇りか雨で晴れることは滅多にないですが、寒さは他の都市と比べると厳しくありません。日本でできる防寒で対策できます。

メリット3 学校・留学生が多い

やはり学校や留学生はトロントやバンクーバーといった都市に集中しています。物理的に数が多いので、学校の選択肢が多い、出会いが多いことになります。語学学校では無料・有料で放課後にアクティビティがあります。自分のクラス以外の友達がたくさんできるチャンスです。また、夏休みを使って来る人たちも多いので夏は学校が人で溢れかえります。たくさんの国からあなたと同じ英語取得という目標を持った人たちとの交流は新鮮で何にも変え難い貴重な経験となります。

メリット4 アジア人が多い

一見、外国に来た気がしないんじゃないと思うかもしれませんが、アジア人に優しい街というのはとても住みやすいですし、働く場所を見つけるのも簡単です。

留学は旅行とは違い長く滞在することになりますので、日頃から食べ慣れている日用品や食料品がいつでも手に入るというのはバンクーバーの強みの1つだと思います。中国、韓国、日本系スーパーがたくさんあり、このどこでも日本食は大体置いてあります。もちろんスーパーだけではなく、レストランやカフェ、ケーキ屋さんやパン屋さんも日本人の方がたくさん活躍されているので、食べ比べてみるのも楽しいです。

またアジア系だけではなく、世界各国の食材やレストランが身近にあるので色々な食文化に触れることができます。

メリット5 交通の便がいい

バンクーバーにはスカイトレイン、バスが主な公共交通機関になります。どちらも行きたい場所へはほとんど行けるので、少し遠出する場合でも簡単に行くことができます。自然豊かなバンクーバーは少しバスで行くと数え切れないほどの絶景スポットがあります。バスは定時に来ないことがほとんどですが、スカイトレインは無人のモノレールのような電車で、2〜3分に1本出てるので、乗り過ごしてもすぐにまた次が来ます。便も深夜近くまでありますので、夜お友達とご飯に行っても余裕で帰っって来れます。

最後に

バンクーバーにはまだまだたくさんいいところがありますが、結果私自身バンクーバー留学をして本当によかったと思っています。

ただ、バンクーバーもいいところだけではなくデメリットもあります。次の記事ではデメリットについて紹介したいと思います。

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